おぶせの里だより

医療関係者が自身の経験談や体験談、趣味に関する小話をおぶせの里からお届けします。

小布施の住民N

肢体不自由児施設の歴史・設立沿革

肢体不自由児施設の子供たちは、蔓延する感染症にはとても弱いです。万が一施設内にコロナが入り込んだらと想定すると、身震いします。たとえコロナ禍が蔓延する世でも、我々医療従事者はこの子たちを守り切る覚悟です。それは後述する高木先生が提唱された…

たとえコロナ禍でも、障害を持ったお子さんへの医療福祉施設の理念

現在の日本はコロナ禍に見舞われ、人々の生活がひどく脅かされています。 過去にも、長野県では千曲川氾濫、白馬大地震、御嶽山、浅間山噴火などの災害によって、多くの被害がもたらされました。国や県は災害復興に予算を取られ、真っ先に一番弱い子供たちの…

冬期到来する”変異第3波新型コロナ禍”に対する社会福祉施設の対策

日本でのコロナ禍感染変異状況は、1月に中国観光客により弱毒化コロナが持ち込まれ、多くの日本人が一応免疫獲得したと思われます。3月の変異強毒化ダイプリ事件を経て、現在第2波の変変異で感染力の強い弱毒化コロナの最中と思われます。第2波は収束の…

この冬到来する”変異第3波新型コロナ禍”と”インフルエンザワクチン接種”について

今の変異第2波コロナ禍は日本では収束の方向性ですが、実は今期冬季にやって来る第3波変異コロナ禍が正念場です。 現在、南半球は冬季で南米ブラジル、アフリカ、中東、インド等で新型コロナ感染症が猛威を振るっています。RNAコロナウイルスは変異し易く…

小布施 リンゴ

サンフジ 小布施の里の初秋は、信濃三兄弟(秋映、信濃ゴールド、信濃スイート)から始まり、晩秋にサンフジでリンゴ祭りは終了します。生産量では青森に一歩譲りますが、味では負けません。小布施の黄金色の甘酸っぱい信濃ゴールドは病みつきになります!